FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

コロナ危機はもう去った

最初のうちは欧米でバタバタ大勢の方々がおなくなりになって、これは一体どうなることかとパニクった日本人たちも、これは重症化するのは、ごく一部だとわかるやいなや、大したことないと悟りきっているようだ。以前は店舗入口で消毒をするのが完全に全員の義務だったが、いまや誰も消毒せずにスルーパスになった。
珍しく私が消毒すると店員が深々と礼をした。
自粛とはいうものの、日曜日の都内の大型店や繁華街は人通りであふれている。
ほとんど若者から中年だから感染したとて直接なんてことないのだ。
みんな自粛は嫌いだし、店舗のほうもウェルカム。
なんの問題もない。
問題があったのは高齢者と病気持ちの方々がほっつき歩いて感染し重症化してきたことでしかない。
それにしても、まったく中国には本当にいい迷惑である。しかしもとはといえばアメリカで開発されたウイルスらしく、欧米は自業自得そのものである。
去年の1月頃にその情報がYouTubeでアップされており、なんだバカらしいと思ったのを思い出す。やはり米中なんて仲良しこよしなのだ。
貿易戦争は演出が過ぎる。
しょせん金持ち同士仲良しこよしなのだ。財閥がバックにいるくせにトランプは正義漢ぶっただけだ。
というわけで、もはや日本はコロナを無視してよい局面に入っている。
高齢者と病気持ちにはワクチンを接種して、一応コロナ対応の病床を相当数確保すれば、あとはなんの心配もなく経済活動にまい進し、再び自由な日常生活を送るべきだ。
結局政府は自粛要請しても手当てはほぼしない。雀の涙で手当て補償しましたと言うのだから、一刻もはやく自粛は解除すべきである。
日和見でもう少し自粛なんて迷惑そのものである。
私が総理大臣だったら上記対策に万全を尽くして、とっとと自粛は解除するだろう。
今の自粛延長は政府与党の保身でしかなく、国民生活なんてどうでもよいと宣言しているに過ぎない。
医者も収まるかどうかなんてわかったようなことを言わず病床の確保のための支援策を優先してくれと政府に要望すべきだ。そもそもそれが医業本業で日和見なんてどこかの庶民に任せるべきなのだ。
今の我が国には国のためや国民のためという基準で行動している人があまりに少ない。ダラダラとコロナ対策をしているとアピールするのはやめてほしい。