FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

詰めてみて見えた日々の課題 発表会に参加するわたしの場合 David Coverdale **Last note of freedom**

いつもレッスンに向けて予定を立ててこなすことを繰り返して、そのなかでも課題はあることに違いはない。 特に本来的には違いなどない。 ただ、よりきちんと弾きたいと思う中で課題を深掘りして再統合する機会。 基礎メニュー 1シュラディックの1、2番を形を…

土地の有効活用と世界観 シム・シティだけでは足りないし大戦略三国志だけでは野蛮

平地、山地、盆地、谷合、河川絡み、海岸線、さまざまな特性があり、地震雷洪水が起こりやすい、干ばつ水不足になりやすいところを改善対策して、活用しやすい土地を増やす。 今ある土地で農耕向けに使いやすい土地を有効に使う。 そのためにいちばん大切な…

失敗を最小限に 成功してもあたりまえ 発表会

昨日の失敗は本人にとっては大きな痛手で、限定公開されていた動画を見ると、舞台での過剰な緊張の中で、最後まで一応弾いている。 直前までほぼ完璧に弾けて、身体が突如こわばって統制不能になり、心配していた音がよく聞き取れなくなるアガリかたはまった…

予測をこえた不出来 弦楽器教室発表会

先程、ホールで本番が終わり、なにか対策がないかと早速思案している。 発表会形式の個人は確かに久しぶり(37年ぶり)だし、伴奏をしていただくのも久しぶりだが、弾き始めからではなく、会場の雰囲気に最初から緊張したようだ。 講師の姿もない。 伴奏の方は…

はやい話が自分さえよければ 他人の幸福を願うと奇人変人にされる国の精神的奇形

日本国のため、ヤマト民族のため、世界の平和のため、自由と民主主義のため、そういう類いは9分9厘、99・9%以上ハッタリ偽善である。 日本国内の少数派だが最大多数派を形成して私利私欲を満たすことが第一の目的。 民族主義、国粋はインチキだ。 日本人は…

命を軽く扱うようにそそのかす人たち

政治が間違いをやるので、大衆も中小企業も労働者も障がい者も女性子どもも、みんな大変。 金儲けするための間違いは政治がそそのかしている。 国民のため、消費者のため、個人のため、そういう基本的人権擁護のための施策は故意に歪められてなされない。 35…

教育者の指導力不足は誰も許さない

日本だけが教育者に厳しいような思い込みで日本は指導力不足を許してくれないからとカナダに行く人たちがいるらしい。 自由だから構わないが、むしろカナダの生徒は気の毒だ。 聖職者のはしくれという自覚がない。 よくニュースになる不祥事と同列の話を、許…

肉食と草食のバランスは動物の心を変える

難しい宗教よりよほど心が落ち着く草食。 宗教談義では南無妙法蓮華経を勧めていても、唱えている人たちが肉食で野蛮なので、悪友に交わらないように気を付けなければならない。 他方、質素な題目宗やキリスト者がベジタリアンとかビーガンとかでひどい極端…

発表会まであと3日

あと(木)(金)(土)練習して(日)本番となった。 気温零下1度で大寒波なのでとても暖かいほうなのだろうが、手指は温めてからしか弾けない。 左手を痛めたので今日は練習量をガクンと落とした。 (月)A線E線を交換した。A線がまだ馴染まないが音の発音は良くな…

日蓮を尊重する方法手段のひとつ キリストと神のしわざ

全知全能の神、万軍の主、天地創造主、万物の作り主。 キリストは神の遣いであり、神でもある。 この理屈が日蓮と酷似している。 神に形はない。 しかしこの世界はある。 南無妙法蓮華経如来に形はない。 しかし宇宙創成期をこえた永遠の宇宙を説いて、その…

丁寧にやるとたくさんの改善点 発表会直前4日までに3ヶ月やってきたこと

弦楽器(バイオリンチェロ)の発表会に参加するとなると、急に真剣になるもので、何気なく弾ける印象のものにも改善ポイントが出てくる出てくる。 まず録音して驚く。 雑なところが耳につく。 講師に聴いていただく。 弓の使い方やバリエーションを際立たせ意…

聖人たちのバトン

紀元前564年釈迦生年0年前後キリスト生年570年頃マホメット生年1222年日蓮生年1390年頃から1600年代発フリーメーソン1549年ザビエル到達1957年日本フリーメーソン 聖人の定義はさまざまなので、異論があるのは当然に自由だ。 時系列で偉いというのも難しい。…

異次元は魔空空間への誘い

政府がしばしば異次元と言う。 われわれ生き物が平穏な日常の中でなんとかやっていけることは多い。 しかし災害や戦争、不慮の出来事で様変わりすることが出てくると、予定も計画も中止になる。 異次元は御免である。 異次元は人災である。 必要のない殺人や…

18歳から急に

美大や美術学部とその業界でのセクハラ系文化に驚いている学生さんたちがいて、そういう記事が日本人の文化を一面炙り出しているのだが、他方で学生もまた無自覚にそういうコースを選んでいる面がある。 自衛隊でセクハラされたと騒いでいた被害は気の毒なの…

ひさびさの発表会ピアノあわせ

37年ぶりの個人発表会のピアノあわせ。 出発前にぎっくり腰になり、息をのみながら会場へ。初対面の先生にあわせていただいて、前かがみ気味でなんとか弾き通した。余念からのミス1ヶ所と音程のズレ2ヶ所は気にしない。 実際あわせてみて留意調整箇所がい…

Another Sky バイオリンの力

以前からずっと気になっていたので、年末にこの曲をレッスンでみていただいた。 葉加瀬太郎さんとご縁がある先生。 自分の気になるところを予想どおり指摘されて、全弓の箇所をクレッシェンド・テヌート・デクレッシェンドで弾きわけるように。 サビは遠慮せ…

宗教の悪いところと無意識に巻き込まれているところ

人を殺しても正しいという理論と感覚を作り出して、一般人を戦闘させて殺し合いさせるのは、宗教だ。 大正大学比較文化専門の論を読んでも理解や解釈はやはり同じものがあった。 殺人は悪いから処罰するが、戦争なら正義。 仏教でも僧侶や一般信徒は兵士にな…

本番まであと9日 明日はピアノ合わせ 仕上げ準備中

昨日音量で悩んでから練習していて、左手の形を整えることで音程の精度を高めて、そのことで右手が確実になることを発見した。 やはり右手(ボーイング)を改善するカギは左手の型だ。 フラジオレットでも出せるE線のEをぴったり押さえるためには左手の型。 そ…

本番まであと10日ピアノ合わせまであと2日

E線の音はとても華やかではあるけれど、現在のE線はラーセンオリジナルで繊細だが音量に難があるように感じ、弓の毛が標準量なのでやっぱり音量に難があり、腕でカバーしようとするがE線だけ多少難しい。 弦は候補を絞って馴れる時間がないので今回は見送り…

1812年のイメージ

烏合の衆と名リーダーで大義名分があったナポレオン連合軍はロシア軍にまさかの大敗。 次々とウクライナに武器供与してもそんなにかわらない。 兵力差、軍事力の差が絶対的なものをすぐに勝てるわけない。 正規軍はもうほとんどいない。 今も昔もかわらない…

本番まであと11日ピアノ合わせまであと3日

こう弾きたいという留意点が多くなると、ひとつにはそれ以外は許せず、やけに集中していて落ち着いていなければ満足に弾けない。 明るく楽しげなモーツァルトを憂鬱さや絶望感の中でも弾けるとホンモノだろうが、どうもそれほどの技術は付いていない。 ノリ…

税を知らない日本人 麻生に刺客

世界には先進国と途上国があり、日本は途上国としての財政と教育をしている。 東大はIQやランキングはほどほどなのだが、基本的に日本を途上国にとどめておくことが仕事になっている。 もともとは橋や道路のための租税通行料、王権の建造物や墓のための使役…

本番まであと12日ピアノ合わせまであと4日

基礎練習を終えてからとりかかる。 今日は今までで一番よく弾けた。 詰めれば次から次になおすところが出てきて、まだあるのかと思うが、ひとつひとつ。 よく聴く。 指導を思い返しながらイメージどおりに弾く。 何気なく弾けるまで繰り返す。 サルトリーか…

本番まであと13日ピアノ合わせまであと5日 お手本

お手本になる録音演奏を選んだ。 長く聴いてきたハイフェッツ、グリュミオーと近年のハーン、エーネス、バルグリー、シュタブラーヴァ各氏の素晴らしい演奏からシュタブラーヴァ氏に決めた。 練習用にはエーネスのややゆっくりの速度。 ドイツから来日したエ…

値上げより大切なこと

時々思い出したように行くマクドナルドやケンタッキー。 ビッグマックが好きなのでかわりばえしないメニュー。 各国の名物メニューで興味があるのはNATO加盟諸国のメニュー。 オリジナルメニューはアメリカ名物。 今楽しめるのは日米だけということ。 とても…

一方辞職一方不問

日本が自由と民主主義の国で平等な機会のある国だと思っている人たちはどのくらいいるのだろう。 他人に殺すと言って熊本県議は辞職したそうで、二階氏はやはり殺すと公な場で発言したと報じられたが結局不問になっている。 一般人が他人をケガさせれば傷害…

本番まであと14日ピアノ合わせまであと6日

音楽や霊的体験はどこにでもあるようで意識していなければ遠ざかる。 戦地の報道に向かう記者が「これから文明を背にして戦場となっている都市◯◯へ入ります」というように、音楽と霊的体験に背を向けることがありふれている。 ここでいう音楽はクラシックや…

本番まであと15日ピアノ合わせまであと7日 合奏とソロ

幼少期(3歳から7歳)は年4回の発表会に参加して、そのうち1回が合奏発表会だった。 別記事で何度か触れたが、妹の病気でゴタゴタしてその後はあまり参加できずに小学校5年で正当な理由なく私立中受験を理由に強制的にレッスンをやめさせられた。 そのかわ…

手のかかる子供はあきない

弟は3歳年下でお兄さんのわたしは宅内駆けっこと取っ組み合いでかなり遊んでやった。 父親が暴力虐待当たり前で、小さい頃は一緒に叱られてやった。 お利口さんの兄をひきあいに単細胞な弟が叱られるのは楽しくない。 そのうちお兄さんは学校の同級生や習い…

本番まであと16日ピアノ合わせまであと8日

二転三転している弓の選択。 今日はマーキスにしようと思ったが、1つはヘタリがない。もう1つは音色が明るい。しかしタッチがシビアでごくわずかなミスが雑音になりやすい。 一方のユーリは弾力が小さいので補正しながら弾くコツがいる。音色は渋くて甘い…