FujiYama’s blog

バイオリン弾きの日常的な生活の風景、感想などのブログです 政経もけっこうあります

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

米露は余裕でウクライナだけ大損

マリウポリに住みたい人がいる。 連日、ウクライナに武器支援の話ばかり。悪いロシアをやっつけようキャンペーン。 経済制裁も多少きいてきて、いよいよロシア軍を退散させるようなイメージ戦略。 ウクライナ、自由主義は絶対に正しくて勝利すると懸命に宣伝…

神道と民主主義は水と油のわかりやすい事例報道

東京 千代田区 「憤りしかない。民主主義がない」 神田警察通りのイチョウ並木伐採 抗議の中、千代田区が工事着手 2022年4月26日 06時00分 都心の学生街のシンボルとして住民から保全を求める声が上がっていた神田警察通り(東京都千代田区)のイチョウ並木…

バイオリン講師が生徒を育てることができることは少ない

カールフレッシュは演奏家としても優秀だったそうで、多忙な中で名著バイオリン演奏の技法を書いた。 天からの使命を感じたのだろう。 世界中の文化遺産となった。 その師匠レオポルドアウアーは毎日4時間個人練習をしていたそうだ。 教育指導する以前に、…

言うべきやるべきのバイオリンレッスン(クロイツエル22番練習日誌)

トリルの練習がいくつか続く2022年の春。 クロイツエルは15番から22番でトリルを使って左手の形をおぼえさせる。 独りではトリルなんて練習するものではないとたかをくくっていた。 実際にやってみるとまあ同じ不得手で同じようにうまくいかぬ。 練習すれば…

流派と向き不向きがあるバイオリン(構えと序列階級の不思議な一致)

構えから先生によって教える格好が違う。 弓の持ち方はまさに流派で3通りプラスバロックの計4派。 音楽の流派は専門性が高くて難しく、弓の流派もここでは触れない。数年前、桐朋卒の変なおばさん講師にバイオリンは平らに構えるように言われたことがある…

いろいろ本職に任せる理由

頼んでおいた包丁の研ぎができあがっているので、築地の刃物屋さんまで受け取りにあがってきた。 鱗や太い骨がガリガリやって欠けがたくさんあったので、綺麗にしてもらった。 野菜と鶏肉をきってみて、包丁の重みだけでスッといくので、ありきたりに愉しく…

ロシア人がコンマスの日本のプロオーケストラのコンサートに行ってきた

せっかくの春。会場・東京オペラシティ。管弦楽・東京交響楽団。定期演奏会へ自転車に乗って30分。お天気も暖かい。 ちょうどフランスの大統領選挙とかフィンランドのNATO問題とかロシア進攻とか世間的なたいそう深刻な騒音とは別世界別次元。 プログラム…

バイオリンで伸び悩んでいる人へ バイオリンが下手だと思ったら まあまあ弾けているつもりの人

バイオリンを最初に構えたのは1977年までさかのぼる。 幼児期のことは記憶があまりない。 紆余曲折はないほうがよいが、実際にみなさんの演奏動画やいくつかの音楽教室の発表会、それにアマオケなどでどうにもならないジリ貧の方々を目にして、脳を破壊され…

NHKの女性アナウンサーで顔が出ない

和久田麻由子、惜しまれるオーラ!降板直前に大反響を呼んだ“照明いらず”の美貌 というネット記事があって、うまい見出しだなと感心した。 なぜかスーパーハイレベルコメントを連日繰り出し続けた和久田アナウンサーが、ナレーション方面を主要な活躍の場に…

シュラディークの練習の経過 バイオリンの基礎から応用までの第一歩 はじめが肝心

4月8日 シュラディークの練習のポイントを習った 4月10日 バイオリンの左手の基本形(小指が難しいのはこういうこと) の記事に続いて、12日間練習に取り組んだ経過を書いておく。 初歩者のためにもなる内容で、中級のつもりのいまひとつの人のヒントにもなる…

それこそ売国奴なんていくらでも

何年も前に日本人の資産家が土地や建物や経営権までなんでもカネになればと中国資本企業に売り渡しているというニュースがあった。 お金のためなら日本を売り日本人従業員を売りなんでも売る。 その流れは変わらない。 円安傾向が止まらないとなると、今度は…

打ち砕かれたゼレンスキーの野望

ロシアは悪で追い返すし、勝利すると息巻いて、実際はどうなのか? ウクライナの軍事大国化を狙い、ロシア正教会を滅亡させようとして、NATO入りを画策。 その正体はたんなるユダヤ武器商人に利益誘導するための悪魔ユダヤ人。 ゼレンスキーはひたすらロシア…

日本の一流のレベルはなぜ低いか

経済部ニュース 2022年4月19日 火曜 午前11:46 早稲田大学で行われた講座で、マーケティング施策について「生娘をシャブ漬けに戦略」などと発言した、大手牛丼チェーン「吉野家」の役員が、解任されたことが分かった。また人権、ジェンダーのレベルが世界最…

築地と旦過(東京と小倉) 大規模火災発生

わたしは小倉で育ったが、ついぞ旦過市場で買い物はしなかった。一応有名らしい。 食材や加工食品はほとんど自然食品店でまかない、近所の魚屋で魚を買い、なにも不自由はなかった。デパートとスーパーと組み合わせて使う。 多分、旦過の近所の人たち、小倉…

バイオリンの8割が右手ということは

バイオリンの弓を使うのはけっこうなスキルで、奥が深いので皆さん右手だ右手だとおっしゃる。 それはその通りだと思うのだが、左手の2割を後回しにするのは、かなりのロスになる。 個人的にはまず左手の2割の基礎練習をやることとあわせて右手をやるべき…

為替の円安は予想どおりだが

アベノミクスと最近の経済政策から間違いなく130円くらいまであっという間に円安がすすむと記事で書いてからまだ何ヵ月か? 今日、日本橋の銀行で交換レートを見ると129円で、市場では126円と報じられた。 経済は社会科学と人文科学をベースにした国の又は国…

それぞれのこだわりのちゃんぽん

リンガーハットのちゃんぽんはあんかけを頼む。 野菜たっぷりがぜんぜんたっぷりではないし、スープがいかにも安いからである。 ラードが多すぎる。 にしては高価格。 学生の頃は全国どこでもワンコインで具沢山だった。 今や都内でまともなちゃんぽんを食べ…

フリカケを買わない(加工調味料に依存しない)

フリカケはたくさん種類があって、どれも御飯がすすむ。 チンジャオロースのタレみたいなものがあったり、浅漬けのもとがあったり、とにかく加工調味料の商品がずらりと棚を占めているのを見て、一切手を出さない。 わたしのフリカケは、混合削り節と丸大豆…

不測の結果は核兵器使用

ロシアがアメリカ国務省に武器供与支援をやめるように文書を送った。 おりしもミサイル巡洋艦モスクワは沈没した。 いわゆるロシアの存続に黄色信号が点灯した象徴である。 ウクライナはロシア国内に対する攻撃を視野に入れ、ロシア軍に対する攻撃を激化させ…

幻の銘木 榧のまな板を実際に使ってみた

20年以上まえの一時期、料亭の料理人と親しくさせていただいたことがあった。 その料亭はかなりの歴史があって、大将は京都で修行した本物の料理人。 ひときわ冴えた料理をごちそうになった。 詳しくは個人情報に触るので置いておいて、包丁やまな板とか米や…

まな板が欲しくなった(注文の稀少材もの)

現在の住居に来てから、ドンキホーテでお手頃なまな板を入手して使っていたが、それほど悪くもなく良くもない。厚さが1cmの板だから軽くてよいが、多分ひのきなら悪くなかろうと誤解したような記憶がおぼろげで何の木だったか忘れてしまった。それくらい間…

ある二週間の練習メニュー(こだわりのある趣味のバイオリン版)

ありきたりにレッスンは二週間ごとが平均期間。 子供のころは毎週で他の習い事に部活にかなり忙しかったが、もはや二週間でも短い。 一週間では成果が出ず、ただ忙殺されても仕方ない。 シュラディークと音階とエチュードで、型を確認しながら丁寧に取り組む…

日本の立場と個人の見方が交錯する世界情勢

ウクライナの深刻な状況を連日目にする。 マスコミはロシアがすべて悪いと言う。 一部はウクライナの問題を指摘する。 ドイツもフランスなどもプーチンとの対話の回線を残しつつ、ウクライナに軍事支援するという複雑な対応をする。 国連決議では過半数がロ…

バイオリンの左手の基本形(小指が難しいのはこういうこと)

シュラディークの1番最初の01234321の繰り返し、あるいはキラキラ星の00103210、シャープ3つの音階のA線で01234など、初心者がとりかかるその最初が肝心。 でも、バイオリン講師はほとんどこの左手の基本形を教えない。 私の場合、8人目…

シュラディークの練習のポイントを習った

2年4ヶ月前にはじめてシュラディークと出会ったのだが、講師の先生が教材に使ったのがその直接の原因になった。 1年の間、継続してレッスンで見てもらって、一回一回指導されるもまったくできない。 なかば落胆して、これは駄目だと感じるほど、指導と実…

人類の敵サタンゼレンスキー 識者たちの眼

報道の動画ではじめて見た時から変なヤツだなと思っていた。 数年前にはトムクルーズと会談している。 ユダヤ系である。 ウクライナのネオナチと一体化しているので、引くに引けない。 単純明快にネオナチ政権の内政問題でNATOは距離をとった。 ロシアがどう…

ウクライナはNATOに不向き

メルケル元ドイツ首相は、ウクライナ危機の現在もウクライナのNATO加盟に慎重姿勢で不変と公言した。 まさに危ない国を加盟させればNATO全体が危うくなり、大戦になっていた。 当時のフランス大統領も慎重姿勢。 見る目が確かだから、ゼレンスキーが危険な政…

まだ44歳が大統領やると国が滅びることも

勇ましく威勢のよい44歳の若造が、国をあげて戦争の準備万端でロシア軍を迎え撃ち、武器と寄付を募ってさらなる戦争継続を訴え、災害のない国の自意識でいつまでも平和に暮らせるはずだとロシアを憎む愚かなウクライナ人が若造を支持する。 ユダヤゼレンスキ…

ロシアには嬉しくない的中

ウクライナが徴兵を復活させて、NATO加盟を画策し、核兵器開発をすすめていることは、公然の公開情報だったので、ロシアは軍事進攻を急ぎ、その意図を挫く必要に迫られており、ウクライナの軍備増強は刻一刻の差し迫った危機だった。 NATOとまともに交戦する…

非公開のままのもどかしさ(まちがいのない目標設定)

一度ついたイメージはなくならないし、見当違いな不当な評価がまかりとおることもある。 幼少期を知る先生はきちんと弾けていた上手な子どもだったことを記憶している。 少年期を知る先生はバイオリンの大家として巧い生徒だったことを記憶している。 大家は…