拙記事を書き連ねてきて、ようやく。
ゼロアクセスの日もあったし、1ケタの日もあった。
4年27日で20049アクセスなので、平均すると1日13.49人余がクリックしてくださった。
私は伝統的な日本人の家系の出の立場でもあるが、かなり自由な発想で書いているので、面喰らう方も理解に苦しむ方もおられたことと思う。
それは書く側としては予想していることだ。
単なる逆ばりとは異なり、単なる反政府的な権力への憤りでもなく、単なるフェミニズムとは距離を置き、とにかく現実のありようと向き合う人間の弱さが普遍的なものであると言い、その対応策より我々が受け止める心持ちの違いとその向上が人類の進歩に直結することを考える機会を提供したつもりである。
その意味で、少ないながらカトリックと日蓮正宗の智慧と経験についてかなり記事を書いている。
そのテーマを通奏低音として理解していただけると幸甚である。
最近は、少し趣きがキリスト教カトリック系統の方に移行しているけれども、所詮日本人に不可欠な日蓮正宗発の神道の智慧や経験を踏まえたものであり、そもそも生まれた時からカトリック教会に御縁があった者としてのものであり、衣替え程度の変化しかない。
ご興味のある話題だけでも、また目を通していただいて、多少なり参考にしていただけるならばとても励みになる。
いつもお忙しい中感謝申し上げたい。
書く頻度は少なくなるが、今後とも何卒宜しくお願い申し上げたく存する。